🎹ピアママLINE 12 「相対音感」
相対音感というのは、「基準となる音が与えられたら他の音もわかる」というものです。
これはトレーニングすれば年齢を問わず獲得できる能力です。相対音感を鍛えれば、絶対音感がなくても素晴らしい音楽を奏でることができます!(チャイコフスキーも相対音感だったらしい)
では、ピアノを習っていれば、もれなく音感が良くなるのか?と言われると、、、
残念ながら「もれなく」ではありません。
聴覚を司る脳が敏感な人は、ピアノをたくさん練習することで絶対音感なり相対音感なりが「楽に」つくようですが、そうでない場合は「音感を鍛えることを意識したレッスン」が必要と思われます。
みんなの耳が良くなるレッスンをしていきますね!👍
一生の財産になりますから(^^)
朗報‼️
耳が良くなると語学の習得が良くなるというデータがあります☆